まちづくり / 講演会・講義

サイエンスアゴラ in 大阪 シンポジウム                                                   都市防災備災の現状と展望                              参官学ネットワークの共創に向けて

開催日・期間
3月4日(月)18:30-20:45 [受付・開場18:00〜]
開催場所
大阪市中央公会堂[3F 小集会室](大阪市北区中之島1-1-27)
イベント内容
自然災害が多発する今日。これまで防災意識があまり高くなかった大阪では、昨年の大阪北部地震や台風21号などによって、さまざまな都市防災備災の弱点が露呈し、ハード整備だけではなく、災害発生時の個人(民)・組織(産)・公共(官)等の"判断"や"情報共有"の課題がみえてきました。そこで「サイエンスアゴラin大阪」では、大阪における行政・企業業務・文化交流機能を牽引する 【中之島】 において、都市防災備災について産官学ネットワークによる対話と共創の場を創出し、将来必ずくるであろう災害対策の一助としたいと思います。

<ゲスト>
巽 好幸(神戸大学 海洋底探査センター 教授/センター長)
川上 卓(大阪府都市整備部 河川室河川整備課 参事)
岸田文夫(中之島まちみらい協議会 代表幹事)
稲場圭信(大阪大学大学院人間科学研究科 教授)

<総合司会>
寺田健太郎(大阪大学 副理事、理学研究科 教授)

<ディスカッション・モデレーター>
木ノ下智恵子(大阪大学共創機構社学共創本部准教授)

主催:大阪大学共創機構
共催:中之島まちみらい協議会、国立研究開発法人科学技術振興機構、アートエリアB1
制作協力:大阪大学21世紀懐徳堂、一般社団法人アートエリアB1
協力:大阪市中央公会堂 指定管理者サントリーパブリシティサービスグループ
後援(予定):大阪府、大阪市

※「サイエンスアゴラ」とは...
サイエンスアゴラは、科学技術振興機構(JST)が主催する科学と社会をつなぐ日本最大級のオープンフォーラムです。あらゆる人々が対話・協働し、それを政策形成や知識創造へ結びつける共創のプラットホーム構築を推進しています。2017年度より、ビジョンやテーマを共有する機関とともに共創活動の振興を図る連携企画を実施しています。
http://www.jst.go.jp/sis/scienceagora/

※お申込み等、詳細は以下公式HPをご覧下さい。