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橋上で秋の風を楽しみませんか! 水都大阪ブリッジテラス2026秋

2026.10.14 Wed

橋上で秋の風を楽しみませんか!

 10月に入り、ようやく秋の風を気持ち良いと感じられる季節になってきました。そんなさわやかな風を、より心地よく感じられるのが橋上です。今回は中之島に架かる橋を舞台に開催される「水都大阪ブリッジテラス2026秋」を紹介します。

 ブリッジテラスは産官学民が連携し、橋の新たな使い方・過ごし方を試す社会実験です。2026年秋、中之島周辺では、錦橋、中之島ガーデンブリッジ、水晶橋の三つの橋が舞台となり、屋根付きベンチなどを設置し、ゆっくり過ごせる空間を演出したり、ビアガーデンを展開して橋で楽しめる空間を作り出したりします。まずは、14日から中之島ガーデンブリッジで、日中は橋上カフェ(14、16、17、21、23、28日)、夕方は橋上ビアテラス(18、25日を除く。14~28日)などが開かれます。15日からは水晶橋で、「水都大阪で水上さんぽ体験」(18日まで)が開かれ、17、18日はアコースティックライブがあります。

水都大阪ブリッジテラス2026のホームページはこちら

中之島ガーデンブリッジ

水晶橋

 ブリッジテラスの舞台の一つ、錦橋には、大阪の町のシンボルにもなっている橋をより深く知ってもらえるよう、江戸末期から明治初期に画かれた大阪の橋をテーマにした錦絵をタイルに焼きつけたものが展示されています。また、かつて、商人や町人が費用を出し、自ら築いて管理する橋を「町橋」と呼んでいました。ブリッジテラスは、町橋の仕組みやムーブメントを継承する仕組みでもあります。

肥後橋から見た、錦橋

錦橋の中央付近には、大阪の橋をテーマにした錦絵をタイルに焼きつけたものが展示されてる

 そんな錦橋では、28日から30日まで、ブリッジを解放したビアガーデンを開催します。真夏のねっとりした暑さの中で飲むビールも悪くないですが、夜空を眺めながらの秋の味覚と共に楽しむビールもまた格別です。同じ期間の日中は、兵庫県丹波市の新鮮な野菜や特産品を集めた「秋の恵み 丹波マルシェ」を開催。また、朝日カルチャーセンターの講師や、受講生の皆さんが、28日にゴスペル、29日にオペラを披露します。日頃の練習の成果をぜひ、聞いてみて下さい。その他、橋の南にある大同生命の礎を築いた豪商「加島屋」にちなみ、28~30日まで、錦橋を「加島屋橋」と「改称」し、中之島の歴史を紹介する展示や花植えイベントも開催されます。

昨年のブリッジテラスの様子

 秋空の下、さわやかな風を感じながら、橋を楽しみ、中之島を楽しんでみてはいかがでしょうか。