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この夏、「真珠の耳飾りの少女」が、中之島にやってきます

2026.02.25 Wed

この夏、「真珠の耳飾りの少女」が来日

 少しずつ暖かさを感じるようになり、太陽の出ている時間も少しずつ長くなって、暦の上だけでなく、春を感じる季節になってきました。
 今回は、そんな春にふさわしい、明るい話題を、お伝えしたいと思います。
 今年1月に発表されましたが、この夏、フェルメール(1632-75)の代表作「真珠の耳飾りの少女」(オランダ・マウリッツハイス美術館所蔵)が大阪中之島美術館にやってきます。展覧会(朝日新聞社、大阪中之島美術館、朝日放送テレビ主催)は8月21日~9月27日。

「真珠の耳飾りの少女」の来日決定を知らせる、朝日新聞の記事

日本での展示は今回が最後かも!

 約120万人が来場した2012年の「マウリッツハイス美術館展」以来、14年ぶりの来日ですが、現在は原則「門外不出」とされている作品のため、日本での展示は今回が最後となる可能性が高いです。しかも、今回は他地域への巡回はなく、大阪中之島美術館だけでの開催(2012年は複数箇所で開催)です。つまり、中之島でしか、「真珠の耳飾りの少女」に会うことが出来ないのです。

中之島だけの特別展

 「真珠の耳飾りの少女」は世界中で愛される、最も有名な絵画の一つで、別名「青いターバンの少女」と呼ばれます。
 所蔵するマウリッツハウス美術館はフェルメールやレンブラントら、17世紀オランダの巨匠のコレクションなどで知られますが、今回の来日は、このマウリッツハイス美術館の改修工事に伴う臨時休業によるものなのです。門外不出の作品が、この「千載一遇の外出の機会の行き先」に、世界の中から、この中之島を選んだという事です。これって、凄くないですか?この夏、中之島がさらに「熱く」なりそうです。
 チケットの発売日を含め、展覧会の詳細は、これからの発表となります。公式ホームページをチェックしてみて下さい。

大阪中之島美術館

公式ホームページはこちらです。