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中之島のイルミネーション

2025.12.03 Wed

大阪・関西万博が閉幕して50日が経ちました。
閉幕後もオフィシャルストアは賑わっているようですが、グッズを身に着けている方を見かけることが少なくなったように感じます。人の心の移ろいは早いものですね。



さて、12月に入り街中ではクリスマスイルミネーションを目にする機会が増えてきました。
万博会期中から御堂筋の街路樹イルミネーションは輝いていましたが、これに加えて、今年も中之島で光のイベントが開催されます。

すでに中之島公園と天満橋八軒家浜では「中之島EAST 水辺の散歩道」が始まっているほか、
12月12日(金)から、中之島西部(ほたるまち港周辺)で「中之島ウエスト・冬ものがたり」のメインプログラムがスタートします。
さらに14日(日)からは、中之島東部(大阪市役所からバラ園)で「OSAKA光のルネサンス」が開催されます。

中之島EAST 水辺の散歩道2025

長年親しまれてきた「中之島ウエスト・冬ものがたり」のラバーダックは、今年は水辺を彩る「光の箱」~ありがとうを届けたい~ に変わります。
「光の箱」は御堂筋と堂島川ほたるまちが連携する初めての取り組みとなります。
先日このイベントのワークショップに参加し、箱の中に反射紙とメッセージを書いた折り鶴を入れ、好みのカラーフィルムを貼って、世界にひとつだけの「光の箱」を制作してきました。自分で作った箱がどのように光り輝くのか楽しみにしています。

このほかにも、中之島には沿道のビルであったり、川沿いの7本のドリカムツリーであったり、さまざまなイルミネーションスポットがあります。この機会にぜひ中之島へ散策にお越しください。

光の箱イメージ