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花の島、中之島

2026.05.27 Wed

 5月は花の季節。初夏を通り過ぎ、真夏のような暑となりつつもありますが、中之島ではあちこちで花が咲き、私たちの目を楽しませてくれています。
 島の東に位置する、中之島バラ園では、約1.3ヘクタールの敷地に約310種、約3700株のバラが咲き誇っています。園を管理する大阪市の扇町公園事務所によると、今年は咲き始めが早かったと言い、ゴールデンウィークあたりがピークだったようですが、今も園内はカラフルなバラで楽しめます。ただ、同事務所によると、6月に入ると剪定が入るらしく、見頃はこの週末までかもしれません。同園のバラは、秋にも花盛りを迎えると言い、こちらは10月中旬から11月下旬が見頃だそうです。

中之島バラ園のバラ

 バラは、中之島バラ園以外でも楽しむことが出来ます。中之島南側の淀屋橋と肥後橋の間の遊歩道沿いでも、白やピンクのバラが道行く人を和ませています。
 バラ以外にも島内では多くの花が咲いています。肥後橋から少し西に歩いた場所では、ベゴニアやベチュニアが、赤白紫とあざやかな花を歌壇いっぱいに咲かせています。
 このほか、大江橋のたもとや中之島ガーデンブリッジなど、島のあちこちに歌壇があり、マリーゴールドやニチニチソウなどがオレンジや白の花を咲かせています。季節的には最終盤ですが、ツツジも島のあちこちで見られますし、人の手を介さず自生していると思われるヒメジョオンなども咲いています。

肥後橋から少し西に歩いた場所にある歌壇

大江橋の東にある歌壇

 花を見ながら歩いていると、気持ちも少し軽やかになります。
 5月もまもなく終わり、もうすぐ雨の季節。ジメジメした嫌な季節がやってきますが、花を探して歩けば、少しは気持ちも晴れるかもしれません。